54荷重条件
541固定荷重
542積載荷重
543積雪荷重
544設計用荷重
固定荷重、積載荷重、積雪荷重に基づき、部位別に設計用荷重をまとめると、表 99のようになります。表中の◎印はその部位にかかる荷重として必ず該当するものを表し、○印はその部位にかかる荷重として選択的に該当するものを表しています。選択項目は建物仕様の違い(重い仕様/軽い仕様)、壁荷重の有無などに合わせて該当項目が決定されます。
本スパン表では屋根の分数勾配3/10~5/10が適用となりますが、設計用荷重として荷重が最大となる寸法を採用します。具体的には、常時は屋根勾配5/10、積雪時は屋根勾配3/10を採用します。詳しくは(財)日本住宅・木材技術センターの「木造軸組工法住宅の横架材及び基礎のスパン表[増補版]」をご覧下さい。これに則った考え方で採用寸法を決めています。 *1:水平投影面積当りの荷重。屋根勾配3/10のとき669N/m2、
屋根勾配5/10のとき716N/m2となります。
*2:水平投影面積当りの荷重。屋根勾配3/10のとき345N/m2 、
屋根勾配5/10のとき369N/m2となります。
*3:水平投影面積当りの荷重。屋根勾配3/10のとき52N/m2 、
屋根勾配5/10のとき56N/m2となります。
*4:屋根勾配3/10のとき666N/m2 、屋根勾配5/10のとき
613N/m2となります。
*5:屋根勾配3/10のとき1333N/m2、屋根勾配5/10のとき
1226N/m2となります。
本スパン表では屋根の分数勾配3/10~5/10が適用となりますが、設計用荷重として荷重が最大となる寸法を採用します。具体的には、常時は屋根勾配5/10、積雪時は屋根勾配3/10を採用します。詳しくは(財)日本住宅・木材技術センターの「木造軸組工法住宅の横架材及び基礎のスパン表[増補版]」をご覧下さい。これに則った考え方で採用寸法を決めています。 *1:水平投影面積当りの荷重。屋根勾配3/10のとき669N/m2、
屋根勾配5/10のとき716N/m2となります。
*2:水平投影面積当りの荷重。屋根勾配3/10のとき345N/m2 、
屋根勾配5/10のとき369N/m2となります。
*3:水平投影面積当りの荷重。屋根勾配3/10のとき52N/m2 、
屋根勾配5/10のとき56N/m2となります。
*4:屋根勾配3/10のとき666N/m2 、屋根勾配5/10のとき
613N/m2となります。
*5:屋根勾配3/10のとき1333N/m2、屋根勾配5/10のとき
1226N/m2となります。