521許容応力度の算出式 建築基準法施行令第89条より、部材の許容応力度の算出式は表 91のようになります。 本スパン表では、梁に大きな圧縮力または引張力が生じる場合は適用外とします。従いまして、許容応力度の計算・判定は曲げとせん断についてのみ行います。